小田原の高級寿司は地魚が鍵!目的別おすすめ店

木目のカウンターに置かれた石のプレートに乗った小田原産の新鮮な地魚寿司。白身魚、サーモン、アジの握りが並び、奥には生シラスの小鉢と日本酒の瓶と猪口が配されている。

こんにちは。高級寿司の探求、運営者の「Taro」です。

「小田原 寿司 高級」と検索すると、たくさんお店が出てきて迷ってしまいますよね。東京の高級店とはまた違った魅力があるのが小田原ですが、接待や慶事に使える個室があるお店なのか、それとも地魚や地酒にこだわったお店なのか、はたまたお得なランチを探しているのか、目的によって選ぶべきお店が全然違うんです。

私自身、小田原の寿司の奥深さに魅了された一人として、駅前や早川漁港周辺のお店をいろいろと見てきました。中にはミシュランの噂があるお店もあって、本当に多様だなと感じます。

この記事では、そんな小田原の高級寿司について、皆さんの「知りたい!」にピンポイントで応えられるよう、接待、ランチ、地魚、地酒、アクセスなど、さまざまな検索意図(目的)別に情報を整理してみました。お店選びの参考になれば嬉しいです。

記事のポイント

  1. 小田原における「高級寿司」の本当の意味
  2. 【目的別】接待・ランチ・地魚でおすすめの店
  3. 押さえておきたい小田原の高級寿司店リスト
  4. お店選びで失敗しないためのチェックポイント

小田原の寿司で高級な店選びのコツ

小田原で「高級寿司」と聞くと、どんなイメージを持ちますか? もちろん価格帯も一つの基準ですが、私が強く感じているのは、小田原の本当の魅力は「相模湾の獲れたて地魚」にある、ということです。東京の銀座や西麻布の高級店が「熟成」や「仕事(技術)」を突き詰めているのに対し、小田原は「圧倒的な鮮度」と「希少性」で勝負しているんですね。

この「小田原ならではの価値」こそが、本当の「高級」体験だと私は思います。ここでは、そんな小田原の魅力を踏まえつつ、皆さんの目的に合わせたお店選びのコツを、もう少し深掘りしてまとめてみました。

接待や会食に必須の個室がある店

和室の個室でビジネスの接待をしているアジア人男女3人。中央の男性が笑顔で話しており、テーブルには寿司や小鉢が並び、落ち着いた和の雰囲気が漂う。

ビジネスでの接待や、両家の顔合わせ、家族でのお祝い事となると、やっぱり個室の有無は絶対に外せない条件ですよね。周囲の目を気にせず、プライバシーが守られた空間で、ゆったりと食事と会話を楽しみたいものです。

小田原には、そうした「大切な場面」でのニーズに応えてくれる、個室を備えたお店がしっかりあります。

シーン別・個室対応店の例

ひとくちに個室と言っても、お店の雰囲気や個室のタイプは様々です。利用シーンに合わせて選びたいですね。

個室対応が魅力的なお店(例)

  • 伊勢藤: 法事や慶事など、大人数(最大50名)にも対応できる大宴会場から、4名からの少人数の和室まで、個室の種類が非常に豊富です。伝統と格式を重んじる場面に強いですね。
  • すし処 潮り: 6名用の落ち着いた完全個室があり、実際に「両家顔合わせ」で使われたという話もあるようです。重要なビジネス接待や、少人数でのフォーマルな会食に最適かなと思います。
  • SAKANA CUISINE RYO: 「VIPルーム」と呼ばれる半個室や掘り炬燵の席など、モダンでおしゃれな空間が特徴です。堅苦しくない、洗練された雰囲気での会食に向いています。
  • 入船 小田原駅前店: 6名までの完全個室があるとのことで、何より小田原駅すぐというアクセスの良さが魅力。集まりやすさを重視する接待や会食に便利です。
  • とろせい: こちらも個室があり、接待での利用が推奨されています。駅近でバランスの取れたお店という印象です。

個室利用時の注意点

人気店の個室は、当然ながら予約で埋まりやすいです。特に週末や祝日、お祝い事のシーズンは、早めの予約が必須と言えます。

また、お店によっては「すし処 潮り」さんのように、別途個室料(チャージ)がかかる場合があります。予約時に、利用人数、目的(接待、顔合わせなど)、そして個室料の有無をしっかり確認しておきましょう。

お店の「格」や雰囲気、料理の内容もさまざまなので、利用シーンと予算に合わせて選ぶのが良さそうです。

高級店の味をお得に楽しむランチ

寿司屋のカウンター席でランチに海鮮丼を食べるアジア人女性。箸で魚の切り身を持ち上げ、笑顔で食事を楽しんでいる。

「ディナーは予算的にちょっと敷居が高いけど、あの高級店の味を一度は体験してみたい…」そんな時に本当に嬉しいのが、お得なランチですよね。

高級店が、ディナーと遜色ないクオリティの食材や技術を使いつつ、ランチ限定の手頃な価格で握りや海鮮丼、会席を提供しているケースが小田原にもありますよ。

例えば、口コミなどでよく名前が挙がるお店だと、

  • すし処 潮りさんでは、ディナーコースが6,600円からのところ、ランチは3,000円台(税抜)で提供されているようです。
  • 天史朗鮨さんでは、ディナー予算が6,000円〜8,000円近いのに対し、ランチは2,000円台からの予算で、「店主お任せの地魚鮨」が楽しめるといった情報もあります。
  • 伊勢藤さんでも、夜の会席が5,500円からのところ、「昼会席」が3,500円で用意されているようです。

ディナーの半額以下で、そのお店のシャリの塩梅やネタの質、職人さんの技術、お店の雰囲気を知ることができるのは、本当に魅力的ですよね。

ランチ狙いのメリットと注意点

まずはランチでそのお店の雰囲気や味を確かめてみて、「ここは!」と思ったら、次回の接待や記念日のディナーで本番利用する、というのも賢い選択かなと思います。

ただし、ランチは非常にお得なぶん、人気が集中しやすいです。特に観光シーズンや週末は、ランチであっても予約をしておいた方が賢明かもしれません。また、ランチはディナーとは異なる専用メニュー(握り数品と小鉢、など)である場合がほとんどなので、お目当てのネタがあるかなども含め、事前に内容を確認しておくと安心ですね。

ミシュランの評価が気になる方へ

お店選びで絶対に失敗したくない時、あるいは「特別な体験」を求める時、ミシュランガイドのような第三者による客観的な評価は、やはり気になりますよね。

小田原の寿司店について調べてみると、「すし処 潮り」さんの名前が、ミシュランというキーワードと共によく挙がってきます。

ただ、ここで一つ注意点があります。

権威性(ミシュラン)に関する情報の取り扱い

「潮り」さんに関して、私も気になって公式サイトなどを詳しく調べてみたのですが、ミシュランガイドに関する公式な記載は見当たりませんでした。(2025年11月現在)

しかし、食べログやRettyなどの主要な口コミサイトでは、「テレビで見たミシュラン獲得のお寿司屋」「ミシュラン掲載店」といったユーザーからの投稿(UGC: ユーザー生成コンテンツ)が非常に多く見受けられます。

もしかしたら過去に(例えばビブグルマンなどで)掲載されたことがあるのかもしれませんし、あるいは何らかの情報が先行しているのかもしれませんが、公式情報ではない以上、現時点で「ミシュラン掲載店です」と断定することはできませんね。

とはいえ、それだけ多くの口コミで「ミシュラン」という言葉と共に語られるということは、それだけの実力と信頼がユーザーの間で確立されている、ということの何よりの証拠かなと思います。

こうした「噂」や口コミも、お店の権威性を測るための一つの重要な参考情報として見ておくと良いかもしれません。

小田原ならではの地魚を味わう

早朝の漁港の市場で、木箱に積まれた獲れたての新鮮な小田原産の地魚。奥には漁師が作業しており、活気ある漁港の様子が伝わる。

これこそが、私が何度もお伝えしたい、小田原の高級寿司の真髄であり、最大の魅力です。

小田原漁港(早川漁港)という、相模湾の豊かな漁場を背景に持っていることが、小田原の寿司店の最大の強みです。「朝どれ」の新鮮な魚が、最高の鮮度で手に入る環境なんです。

相模湾は、日本でも有数の多様な魚種が生息する海域として知られています。(出典:かながわの地魚(神奈川県水産技術センター))そのため、都内の高級店ではなかなかお目にかかれないような、希少な地魚に出会えるチャンスがあります。

「地魚」に強いお店としては、

  • 天史朗鮨さん:「地産地消寿司の名店」と評され、象徴的な「地鯵(じあじ)握り」が有名だとか。
  • 伊勢藤さん:鮮魚店を直営しており、オーナー自ら毎朝小田原漁港から旬の地魚を直送で仕入れているそうです。名物の「鯵のおしずし」も気になりますね。

などが、特に地魚へのこだわりが強いお店として挙げられます。

小田原・相模湾 地魚カレンダー(一例)

小田原で出会える可能性のある、高級魚や希少な地魚の例を少しだけ紹介します。季節によって出会える魚が変わるのも、楽しみの一つですね。

季節旬の地魚(例)特徴参照元(データベース)
生シラス鮮度が命。小田原漁港の春の風物詩。1
アジ(地アジ)小田原を代表する地魚。脂の乗りが良い。1, 2
タチウオ脂が乗る。炙りなどで提供される。1, 14
金目鯛(地金目)高級魚。小田原は産地の一つ。1, 12, 14
寒平目(カンビラメ)「寒平目」と呼ばれ、肉厚で旨味が強い。15
大羽イワシ1月頃。超希少な大型のイワシ。13
通年オシツケ「白身のトロ」と呼ばれる希少な深海魚。1
通年アカハタコリコリとした食感の高級魚。12

オシツケ(白身のトロと呼ばれる深海魚)やスミヤキ、地金目鯛など、その土地ならではの珍しい魚に出会えるかもしれないのが、小田原で寿司を食べる最大の楽しみだと私は思います。

こだわりの地酒と楽しむ寿司

寿司カウンターで、日本酒をグラスに注ぐ寿司職人の男性。手前には握り寿司と日本酒「いづみ橋」の瓶が置かれ、地酒と寿司のペアリングを提案している。

美味しいお寿司には、美味しいお酒が欠かせませんよね。特に、その土地の魚(地魚)には、その土地のお酒(地酒)が驚くほどよく合います。

この「マリアージュ(ペアリング)」を追求するのも、高級寿司の醍醐味です。小田原のお店も、日本酒にこだわっているところが多い印象を受けます。

地酒・ペアリングに強みを持つお店(例)

  • 鮨かの(東京江戸川区): 「唎酒師(ききざけし)」の資格を持つ店主さんが、小田原の地魚(例:冬の寒平目)と神奈川の地酒(例:銘酒・いずみ橋)などを具体的にペアリング提案してくれる、専門性の高いお店のようです。これは深く追求してみたくなりますね。
  • 天史朗鮨: こちらも「神奈川県の地酒」と「地魚鮨」のペアリングを強く推奨されています。「日本酒にこだわる」お店として知られているようです。
  • すし処 潮り: 公式サイトにも「旬の魚にあう地酒、きき酒師がご提案」と明記されているので、日本酒に詳しくなくても、その日のおすすめを安心して任せられそうです。
  • SAKANA CUISINE RYO: 日本酒を常時50種以上も取り揃えているという情報も。いろんな種類を試してみたい方、自分の好みがはっきりしている方には嬉しい品揃えですね。

何を飲んだら良いか分からない場合は、遠慮せずに「今日の地魚に合う、神奈川の地酒はありますか?」と聞いてみるのが一番だと思います。きっと素晴らしい提案をしてもらえるはずです。

小田原の寿司で高級体験ができる名店

ここからは、これまで見てきた「選び方のコツ」(個室、ランチ、地魚、地酒)を踏まえて、小田原の「高級寿司」を体験できる代表的なお店を、「どういうタイプのお店なのか」という分類でいくつかピックアップしてみたいと思います。どのお店も個性があって、本当に魅力的ですよ。

アクセス重視の小田原駅前の名店

旅行や出張での訪問、あるいは友人との待ち合わせなどで、「とにかく駅近が良い!」という場面は多いですよね。小田原駅の周辺には、徒歩数分圏内に実力店が驚くほど集中しています。

例えば、これまでにも名前が挙がった、

などは、いずれも小田原駅から徒歩5分もかからないという抜群の好立地です。

単にアクセスが良いというだけでなく、これらの店舗が「個室対応」「地魚へのこだわり」「地酒の提案」など、それぞれにしっかりとした強みを持っているのが、小田原駅前エリアの層の厚さだなと感心します。

観光やビジネスのタイトなスケジュールの中でも、本格的な寿司体験ができるのは大きな魅力ですね。

鮮度抜群の早川漁港エリアの店

「駅からのアクセスよりも、とにかく漁港の活気と獲れたての鮮度を体験したい!」という美食家タイプの方には、小田原駅の隣駅(JRまたは箱根登山鉄道)である「早川駅」周辺、つまり小田原漁港(早川漁港)エリアまで足を運ぶのが断然おすすめです。

特に象徴的なのが、漁港の目の前にある地魚回転すし 小田原港さんです。ここは「回転寿司」というカジュアルな業態ながら、侮ってはいけません。魚屋直営ならではの強みを活かし、オシツケやスミヤキといった、他では見られない希少な地魚や高級魚を味わえる、まさに「プレミアムカジュアル」な名店だと私は思います。

他にも、小田原漁港の新店すし海攻さん(ランチ予算3,000円台〜)や、早川駅近くのすし処 みや澤さんなど、漁港エリアならではの活気と鮮度感を求める人たちで賑わっているようです。

漁港エリアの注意点

小田原駅からは少し距離があるため、JRで一駅移動するか、タクシーや車でのアクセスが基本になります。また、漁港周辺の人気店は、週末のお昼時などは特に混雑が予想されます。時間に余裕を持って訪れるのが良いですね。

記念日や慶事に使いたい格式の店

格式高い和室で、着物姿の夫婦とスーツ姿の男性が会席料理を楽しんでいる。店主らしき男性が日本酒を注いでおり、祝いの席にふさわしい上品な雰囲気が表現されている。

両家の顔合わせ、還暦や喜寿のお祝い、あるいは大切な結婚記念日など、「ハレの日」に使うお店は、味はもちろんのこと、お店の雰囲気、上質なサービス、そして「格」が何よりも重要ですよね。

そうした特別な用途では、やはり長年の伝統と実績のあるお店が安心です。

慶事・記念日におすすめの格式あるお店(例)

  • 伊勢藤: 鮮魚店直営というネタの確かさに加え、寿司だけでなく本格的な「会席料理」に対応できるのが最大の強み。大小さまざまな個室があり、伝統と格式を重んじるお祝いの席にぴったりです。
  • すし処 潮り: 口コミで「両家顔合わせ」での利用実績が語られている通り、洗練された落ち着いた空間が魅力です。ミシュランの噂(前述)も、大切な場にふさわしい「権威性」や「特別感」を演出してくれますね。

予約時に伝えるべきこと

こうしたお店をハレの日で利用する際は、予約時に「○○のお祝い(記念日)で利用します」と一言伝えておくことを強くおすすめします。もしかしたら、お祝い向けの配慮や、アレルギー食材の確認などをスムーズに進めてくれるかもしれません。細やかな心遣いが、大切な一日をさらに特別なものにしてくれるはずです。

法事にも対応可能な寿司懐石

法事の際のお斎(おとき)として、故人を偲びながら、親族でゆっくりと食事をする場として、寿司や和食を選ぶケースも多いと思います。その場合、参列者の人数に対応できる個室や大広間があり、お寿司だけでなく「会席料理」として整った形で提供できるお店が必要になりますね。

この特定のニーズに最も応えてくれるのが、やはり伊勢藤さんかなと思います。

公式サイトなどを見ても、4名様からの和室(小宴会向け)だけでなく、最大50名様までの大宴会場を備えているとあります。これは一般的な寿司店ではなかなか対応が難しい規模です。

寿司店というカテゴリーに留まらず、伝統的な高級和食・会席の場として、法事や慶事といった地域のフォーマルな集まりを長年にわたって支えてきた、地域にとって欠かせないお店、という印象を受けます。

モダンな空間で楽しむ創作寿司

モダンな内装の寿司ダイニングで、創作寿司や地酒を囲んで楽しむアジア人グループ。笑顔で乾杯しており、活気と洗練された雰囲気が共存している。

「伝統的な“ザ・お寿司屋さん”もいいけど、もう少し肩肘張らないモダンな雰囲気で、お酒と料理を楽しみたい」という方や、「お寿司も食べたいけど、美味しい一品料理もいろいろ食べたい」というグループもいますよね。

そうしたニーズには、SAKANA CUISINE RYO (サカナキュイジーヌ・リョウ)さんが良さそうです。

こちらは厳密には「寿司専門店」というより、地魚や全国の鮮魚を使った「創作料理」を幅広く提供する、海鮮和食ダイニング、という位置づけのようです。

お寿司やお刺身はもちろんのこと、「いろいろ魚の骨せんべい」や「海老真丈」、「小田原刺身かまぼこ」といったオリジナリティのある一品料理が豊富。さらに、日本酒も常時50種以上揃えているというのですから、お酒と料理を幅広く楽しみたいグループや、モダンな空間デザインを好む方々の会食にぴったりだと思います。「VIPルーム(半個室)」があるのも、使い勝手が良いですね。

小田原の寿司で高級な一時を過ごす

ここまで、小田原の高級寿司について、私の視点から目的別にいろいろと見てきました。いかがでしたでしょうか。

改めて感じますが、小田原の「高級」は、ただ高価なだけではなく、「東京では味わえない、その日の朝に獲れた地魚の“鮮度”と“希少性”を、最高の技術で味わうこと」にこそある、と私は思います。その日の水揚げによってネタケースの中身が変わるかもしれない、そんなワクワク感が小田原にはありますね。

大切な接待や慶事のための「個室」、お得に体験できる「ランチ」、あるいは純粋な美食探求としての「地魚・地酒」。皆さんの目的にぴったり合う一軒が、この多様性あふれる小田原で、きっと見つかるはずです。

お店選びの最後のご注意(再掲)

今回ご紹介したお店は、人気店も多く、特に個室や週末のディナー、ランチタイムは予約が必須、あるいは強く推奨される場合が多いと思います。せっかく訪れたのに入れない…ということを避けるためにも、必ず事前にお店へ確認することをおすすめします。

また、メニュー内容や価格、個室料の有無、営業時間などは変更される可能性があります。最新の正確な情報は、各店舗の公式サイトやグルメサイト、あるいは直接電話にて、ご確認いただくようお願いいたします。

この記事が、皆さんの「小田原の寿司で高級な」お店探しの一助となれば、こんなに嬉しいことはありません。ぜひ、小田原ならではの素晴らしい寿司体験をしてみてください。

参考